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~自動車保険料を抑えるポイント~ 補償の見直しについて
こんにちは 有限会社アズ保険サービスです。
~自動車保険料を抑えるポイント~
補償の見直しについてお話しさせていただきます。
<運転者条件・年齢条件を見直す>
車を運転する人が変わった時には運転者限定を見直しましょう。
例えば、子どもが就職や結婚を機に別居し夫婦2人暮らしになった場合には、誰が運転しても補償の対象だった契約を、
「本人・配偶者限定」と運転者限定を見直すことで保険料の節約につながります。
逆に、運転する人が変わらなくても年齢が上がったら年齢条件を見直しましょう。
同居する家族の中で最も若い運転者が21歳や26歳になったタイミングなど年齢条件を限定して保険料を抑えるチャンスです。
また、年齢条件は別居の親族には適用されないので、子供が独立したという場合も見直しを行うとよいでしょう。
<車両保険の免責金額を高くする>
車両保険を付けると保険料が高額になってしまいがちですが、免責金額を高くすることで安く抑えられます。免責金額は修理代の自己負担額のことで、自己負担額が大きいほど保険会社の負担も減るため保険料が安くなります。
例えば、事故を起こして修理代金が50万円かかったとします。免責金額を5万円に設定していた場合、5万円を契約者が自己負担し、残りの45万円が保険金として支払われます。免責金額が0円に設定した場合は自己負担がないため、保険金は50万円となります。
事故時にどのくらいの金額なら自己負担で支払えそうかを考え、免責金額を高くことも検討してみましょう。
自動車保険について見直しをしたいと言う方はお気軽にご相談ください。
